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プラセンタの決め手は「サイトカイン」

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だから、非加熱製法による「生プラセンタ」を独自に開発。
我国初となりました。

プラセンタは有史以前から(西洋ではローマ時代以前~「丸いケーキ」として=PLACENTAの語源、東洋では秦の始皇帝~紫荷車=漢方薬として)万能薬、秘薬、健康食品、美容素材として、私達人間が用いてきたものです。動物も(肉を食べない草食動物でさえも)胎盤を本能的に食します。過去、日本のプラセンタ業界は、どのメーカーも「加熱製法」で製造していました。1970年~80年代、世界において「サイトカイン」の研究が活発化、新しい成分が発見されるなど、サイトカインの働きは一躍注目を浴びました。
当社はすぐさまこのことに着目し、独自に研究を重ねて北海道や北海道大学の支援を得て2009年、サイトカインの働きが失われるのを防ぐ非加熱製法による「生プラセンタ」を日本で初めて開発しました。

以来、製法に細やかな改良を重ねながら「北海道白老町虎杖浜」というこれ以上ない自然環境を活かす製品づくりへと、日々技術を更新し続けています。

 


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